2012年05月20日
わいわい・がやがや祭り
5月12日の土曜日は、せっかくの週末にも関わらず、
今にも降り出しそうな曇天で始まりました。
雨だけは降らないで! と両手を合わせて願ったのは、
ほかでもない、太田南で行われるビッグ・イベントのためでした。
第1回「わいわい・がやがや祭り」。
太田南地区の人々が、高松市のゆめづくり推進事業を
活用し、地域の力を結集して準備したお祭りです。
その最大の特徴は、地域の自然環境を最大限に生かし、
環境ボランティアに取り組んでいること。
ペットボトルのキャップを集め、リサイクルして得た売上金を、発展途上国の子どもたちのワクチン代や、東日本大震災の義援金として援助する「エコキャップ運動」。
太田南地区で採れたおいしいお米を使った手作りポン菓子。
お祭りを楽しみながら、地域のこと、日本のこと、世界のことを考える、とっても意義深いイベントなのです。

この日集まったエコキャップ。
子どもたちが家庭などから持ち寄りました。
ポン菓子は何百袋も用意し、その場でどんどん作り続けても、あっという間になくなります。
おうどんも玉切れになって買いに走るほど大盛況。


普段コミュニティの行事にはあまり参加しない人たちも、
賑やかさに誘われて続々やってきます。まさに「わいわい・がやがや」祭りです!

みんなが楽しんでいるうちに、
空はすっかり五月晴れに。
鯉のぼりが楽しそうに泳いでいました。
今にも降り出しそうな曇天で始まりました。
雨だけは降らないで! と両手を合わせて願ったのは、
ほかでもない、太田南で行われるビッグ・イベントのためでした。

太田南地区の人々が、高松市のゆめづくり推進事業を
活用し、地域の力を結集して準備したお祭りです。
その最大の特徴は、地域の自然環境を最大限に生かし、
環境ボランティアに取り組んでいること。
ペットボトルのキャップを集め、リサイクルして得た売上金を、発展途上国の子どもたちのワクチン代や、東日本大震災の義援金として援助する「エコキャップ運動」。
太田南地区で採れたおいしいお米を使った手作りポン菓子。
お祭りを楽しみながら、地域のこと、日本のこと、世界のことを考える、とっても意義深いイベントなのです。

この日集まったエコキャップ。
子どもたちが家庭などから持ち寄りました。

おうどんも玉切れになって買いに走るほど大盛況。


普段コミュニティの行事にはあまり参加しない人たちも、
賑やかさに誘われて続々やってきます。まさに「わいわい・がやがや」祭りです!

みんなが楽しんでいるうちに、
空はすっかり五月晴れに。
鯉のぼりが楽しそうに泳いでいました。
Posted by 高松市市民活動センター at 16:29│Comments(0)
│センターの日常
※会員のみコメントを受け付けております、ログインが必要です。